ヤマハのEICMA 2023向けの新製品はまだ終わっておらず、XSR900 GP、MT-09、MT-09 SP、そして新しいTénéré ExplorerやExtremeの後に、都市モビリティの新たな提案として新型RayZRが登場します。このスクーターはスタイリッシュな個性と多機能性、低い運用コストを兼ね備えています。
信頼性の高い125cc Blue Coreエンジンを搭載し、パワーアシスト機能により加速がよりスムーズで、スタート&ストップシステムも備えています。重さはわずか98kgで、ヤマハの中で最も軽量なスクーターです。しかし、小型GTのような保護と快適性も提供しています。広いデュアルシートと21Lのヘルメット収納スペースがあります。
フラットなフットレスト、LEDライト、シンプルで機能的なLCD計器類がこのRayZRの精神を表しています。ブレーキは、前が190mmのディスク、後が12インチと10インチのドラムブレーキによるコンビネーションブレーキです。ヤマハが公表する燃費は100kmあたり1.8リットルです。
価格は近日中に発表されます。