バイクの皮をまとった狼:レトロスクランブラー レオナート・ロボ 450
スペインに拠点を置き、中国で生産されているLeonart Motorsは、さまざまなクルーザーやレトロバイクをラインナップしており、今月発売された最新モデルはLobo 450です。 446ccのバイクシリンダーエンジンを搭載し、37馬力と40Nmのトルクを発揮するこのバイクは、ビンテージスタイルのスクランブラーです。スチール製のチューブラーフレームと6速ギアボックスを備えています。 サスペンションは、前部にUSDテレスコピックフォーク、後部に2つのショックアブソーバースプリング、アルミ製のスイングアームで構成されています。ブレーキはディスクブレーキでABSが装備されており、アルミ製のホイールはスクランブラー用のタイヤを履いています。 ホイールカバーはアルミ製で、燃料タンクは18リットルの容量を持っています。A2免許保持者向けに適したLeonart Lobo 450は、レトロなデザインを持ちながらも、LED照明、デジタルの小さな丸型メーターを備えたインストルメントパネル、USBポートなどの現代的な技術を搭載しています。価格は5,599ユーロです。