ロイヤル・エンフィールドの招待で、モーターサイクル・スポーツと雑誌モトシクリズモが、マドリードで行われた新しいショットガン650の生産バージョンの発表に出席しました。
新しいショットガンは、素晴らしい発表と同様に、誰もが無関心でいることはありませんでした。主に2輪のカスタマイズに焦点を当てたショットガンは、648ccの空冷/油冷エンジンを搭載した650ツインプラットフォームを使用し、47馬力を発揮します。つまり、A2免許で運転できる最大出力です。
しかし、このモデルの強みは間違いなくカスタマイズの自由度です。合計で31のアクセサリーをバイクに変更または追加できるほか、4つのペイントオプションがあり、各モデルは「ユニーク」なバイクとなります。非常にカスタマイズ可能であるだけでなく、インドのブランドはそのモデルが非常に実用的であることを約束しました。例えば、リアシートを取り外すには、ただキーを回すだけで済み、サブフレームを取り外すには、4本のネジを外すだけで済みます。
このモデルはポルトガルで販売され、価格は7,387ユーロから始まります。そしてもちろん、実際にこの美しいショットガン650の試乗ができるようになったら、私たちはその試乗を行う予定です。