夏の休暇前に、MotoGPはオランダGP(アッセン)とドイツGP(ザクセンリンク)の2つの連続ラウンドを行いました。例年通り、レプソル・ホンダはジョアン・ミルとルカ・マリーニを起用してグリッドに登場しました。
日本のメーカーにとって厳しい状況が続いており、オランダラウンドではメインチームはポイントを獲得できず、マリーニは17位、ミルはリタイアしました。
ザクセンリンクでのレースは少しだけポジティブでしたが、大きな改善はありませんでした。そこでマリーニはメインレースで15位に入賞し、1ポイントを獲得しましたが、ミルは17位でゼロポイントでした。
オランダGPの練習からドイツGPのレース後まで、レプソル・ホンダはこれら2つのラウンド中の舞台裏の未公開映像を公開しました。以下でご覧いただけます。