7月17日に新しいロイヤル・エンフィールド・ゲリラ450が発表されます。これはヒマラヤから派生したストリートバイクで、その詳細が明らかになり始めています。
Rushlane.comによると、オンラインで見つかった「リーク」画像には、メテオ350およびメテオ650と共有されると思われるアナログデジタルのインストゥルメントパネルが映っており、アナログ速度計と中央に配置された円形LCDスクリーンで構成されています。
一方で、USDテレスコピックフロントフォークやウィンドシールド、ヒマラヤに見られる荷物用サポートやリアキャリアなどの特徴は見当たりません。
カラーに関しては、フィルターされた画像から、ロイヤル・エンフィールドらしい赤、金、マットグレーの組み合わせが期待できそうです。
すでに報じたように、ゲリラ450は450ccの単気筒エンジンを搭載し、40馬力を発揮し、改善されたサスペンションを備えています。これには、リアにモノショックシステムが含まれています。ペダルとハンドルバーは疲労を軽減するために考慮された位置に配置されており、ブレーキングに関しては、前後に大径ディスクとABSが標準装備されています。ホイールはアルミ製の17インチである必要があります。
新しいバイクは、ホンダCB300Rやトライアンフスピード400、KTM390デュークなどのモデルと競争することを約束しています。