QJMotorは2025年のスーパースポーツ世界選手権に2台のバイクを出場させる予定です。

QJMotorは来シーズンのスーパースポーツ世界選手権への存在感を強化します。今年は1人のライダーでデビューしましたが、2025年には2人になります。

ラファエレ・デ・ローザは中国のメーカーチームと契約を更新し、ニキ・トゥーリは2024年にドゥカティを駆ってEABレーシングチームを代表した後の新しいライダーです。

現在37歳のデ・ローザはWSSPの中でも最も経験豊富なライダーの一人で、2018年から連続して競技を行っており、2012年から2014年にも参加していました。10月に終了したシーズンではポイントを獲得できず、16位が最高成績でした。

一方、トゥーリは29歳で、このカテゴリーでの5シーズン目に突入します（2017年にはフルシーズン、2018年には半分、2015年と2016年にはスポット参戦しました）。2024年にはフィンランド人が1勝を挙げ、もう1つの表彰台を獲得しました。