すでにMoto3の世界チャンピオンに輝いたデビッド・アロンソは、オーストラリアGPのアクションの幕開けにおいて、濡れた路面にもかかわらず、最速タイムで初級クラスのセッションを終えました。
CFMOTOガビオタアスパーチームのライダーは、1’44.888秒で最速のラップを記録し、Ángel Piqueras(レオパードレーシング)に対して0.018秒の差をつけました。一方、Matteo Bertelle(コプロンリバコールドスナイパーズチーム)は、0.568秒遅れて3位でした。
ステファノ・ネパ(LEVELUP – MTA)はセッションで4番目のタイムを記録し、コリン・ヴェイジャー(リキモリ・ハスクバーナ・インタクトGP)は5位でした。
© Mateusz Jagielski/PSP