公式に発表されました: ホンダは新しいCB1000Fを開発中で、今週金曜日に日本でコンセプトを発表しました – 「進化するスポーツバイクの標準」を取り入れていると説明されています。
エンジンはDOHCのインライン4気筒です。フレームはダイヤモンドタイプで、剛性と柔軟性を兼ね備えています。デザインに関しては、前面の丸いLEDヘッドライトや、グレーのベースに2トーンの青いストライプが施された燃料タンクとシート下のレトロな配色など、レトロなラインが特徴です。
コンセプトバイクは、ニッシン製の4ピストンラジアルキャリパーを備えたデュアルフロントブレーキディスクを持っています。フロントサスペンションは調整可能なショーワのビッグピストンフォークで構成され、リアにはショーワのショックアブソーバーが装備されています。4-in-1の排気システムには、クロム仕上げのマフラーが付いています。
新しいホンダCB1000Fコンセプトは、大阪モーターサイクルショーで日曜日まで展示されます。その後、東京モーターサイクルショー(3月28日から30日)と名古屋モーターサイクルショー(4月4日から6日)でも展示される予定です。また、CB1000コンセプトの森脇エンジニアリングや、ホンダCB1000FとGuccimazeのコラボレーションも展示されます。