トプラク・ラズガトリオグルの素晴らしいコンディションが続いています。今週土曜日、ROKiT BMWのライダーはチェコのサーキットで新たなレコードラップを記録し、スーパーバイク世界選手権のモストラウンドでポールポジションを獲得しました。
トルコ人はほぼ全てのセッションをリードしました。最初にアタックラップを行ったのはギャレット・ガーラフ(ボノボ・アクションBMW)でしたが、すぐにラズガトリオグルに抜かれました。セッション終了まで残り3分を切ったところで、チャンピオンシップリーダーは1分30秒064の新たなレコードラップを記録し、ポールポジションを獲得しました。
アンドレア・イアニオーネ(チーム・ゴーエレブン/ドゥカティ)がラズガトリオグルに最も近づき、0.665秒差で2位に入りました。イタリア人はアレックス・ローズ(カワサキ)をわずか29ミリ秒差で抜いて2番手スタートを決めました。ニコロ・ブレガ(アルバ・イット・ドゥカティ)がグリッドの4番手に入り、レミー・ガードナー(GYTR GRTヤマハ)の前に位置します。
2度のチャンピオン、アルバロ・バウティスタ(アルバ・イット・ドゥカティ)は、昨日のフリープラクティスのように上位に入ることができず、7位に終わりました。さらに不運だったのはジョナサン・レイ(パタ・プロメテオン・ヤマハ)で、転倒の影響を受けて15位にとどまりました。
結果:
#Tissot スーパーポールの結果🏁
— WorldSBK (@WorldSBK) 2024年7月20日
再び@toprak_tr54です!🚀 @andreaiannone29とアレックス・ローズと共にフロントローをシェアしています⏱️#CzechWorldSBK 🇨🇿 pic.twitter.com/1MT5GzpIyh